今日の午後は、さくらライオンズで献血アクティビティのお手伝い。「私、本職なので!」と書いたのは、2つあります。一つは声だし係。「献血にご協力をお願いします。血液が不足しております。お時間がございましたら、献血にご協力をお願いします。」というフレーズをショッピングセンターの前で、延々と言い続けます。少しトーンを高めにして。どれだけ話しても声は枯れません。
二つ目は、終了間際の4時30分にお子様連れのお父様が、献血に飛び込んでくださったのです。お父様が終わるまで、その女の子の面倒をみなくてはなりません。一緒に遊んで待ちました。他のメンバーの皆さんが「お守が上手ね。」と言ってくださいましたが、「私、幼稚園の先生が本職なので!」と、飽きることなく遊びました。お役に立ててよかったです。
献血受付数は105名、献血出来た方は79名で、素晴らしい数字を出すことが出来ました、と担当委員長からのお話でした。私はこんなに健康で、どれだけ血をとっても平気だと思うのですが、若い頃に手術を受け輸血をしているため、献血が出来ないのです。だから、必死で皆様に呼びかけてお願いするのが私の仕事です。誰かの役に立てることが喜びです。皆様ありがとうございました。